約 5,279,465 件
https://w.atwiki.jp/rubberbandgun/pages/302.html
ドイツ連邦支部長ほりえんこ氏が開発した、ロータリートランペットに内蔵されたゴム銃。 動画(プチ解説バージョン) http //www.youtube.com/watch?v=IZ8kcLdIjOg このゴム銃は、オーケストラのトランペットは、音を出すよりも休符を数える時間がはるかに長いという事情が産んだ相違工夫の賜である。 たとえば、マーラー作曲交響曲第8番「千人の交響曲」でのバンダ(場外トランペット・トロンボーン)に用いられる。第1部・第2部の最後にほんのわずかしか出番のないバンダ奏者は、せっかくの出番を寝過ごすことがないよう、しかるべき部分で長い眠りから目覚め、ピストルンペットで相互に射撃することで覚醒させる。標的としては譜面を狙うのが正統であるが、命中時に音を発してしまうため、奏者を狙うことが例外として認められていまる。しかしジャストミートして奏者が驚愕のあまりひな壇から転落することなく、かつ効果的に覚醒させるために、射手にはウィリアム・テルまたは魔弾の射手級の射撃の腕前が要求される。 F管付きのトロンボーンも同様の機能を有する。楽器が大型であるため大型輪ゴム弾が使用可能であることに加え、装填後スライドを伸ばすことによって、ゴムを延長して射程距離を伸ばすことが可能である。しかしトランペットに比べると逆に取り回しが容易ではないため、主に意見の合わない指揮者への遠距離攻撃に用いられている。ただし、装弾中であることを忘れて7thポジションを取り、うっかり手を離したため高速で口元に戻ったスライドの衝撃で前歯を折る事故が散見されるので、使用時には注意が必要である。
https://w.atwiki.jp/mhp2/pages/687.html
剣士胴部位 腕部位 腰部位 脚部位 ガンナー胴部位 腕部位 腰部位 脚部位 共通頭部位 胴部位 腕部位 腰部位 脚部位 装飾品 剣士 胴部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 56 ガノスUメイル +2 はらへり+3 毒-2 O-- 50 ランゴSメイル +2 麻痺+1 毒-2 OO- 32 ガノスDメイル +2 はらへり+3 毒-2 O-- 20 ランゴメイル +2 麻痺+3 調合成功率+2 毒-2 --- 腕部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 56 ガノスUアーム +2 はらへり+3 毒-2 OO- 50 ランゴSアーム +2 麻痺+3 毒-2 OO- 32 ガノスDアーム +2 はらへり+2 釣り+1 毒-2 OO- 20 ランゴアーム +2 麻痺+2 運搬+4 毒-1 O-- 腰部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 50 ランゴSフォールド +2 麻痺+3 毒-2 OO- 20 ランゴフォールド +2 麻痺+3 調合成功率+2 毒-2 O-- 脚部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 56 ガノスUグリーヴ +2 はらへり+3 毒-2 OO- 50 ランゴSグリーヴ +2 麻痺+3 毒-2 OO- 32 ガノスDグリーヴ +2 はらへり+2 釣り+1 毒-2 OO- 20 ランゴグリーヴ +2 麻痺+2 運搬+4 毒-1 O-- ガンナー 胴部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 28 ガノスUレジスト +2 はらへり+3 毒-2 O-- 26 ランゴSレジスト +2 麻痺+3 毒-2 O-- 15 ガノスDレジスト +2 はらへり+3 毒-2 O-- 10 ランゴレジスト +2 麻痺+3 調合成功率+2 毒-2 --- 腕部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 28 ガノスUガード +2 はらへり+3 毒-2 OO- 26 ランゴSガード +2 麻痺+3 毒-2 OO- 15 ガノスDガード +2 はらへり+2 釣り+1 毒-2 OO- 10 ランゴガード +2 麻痺+2 運搬+4 毒-1 O-- 腰部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 26 ランゴSコート +2 麻痺+3 毒-2 OO- 10 ランゴコート +2 麻痺+3 調合成功率+2 毒-2 O-- 脚部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 28 ガノスUレギンス +2 はらへり+3 毒-2 OO- 26 ランゴSレギンス +2 麻痺+3 毒-2 OO- 15 ガノスDレギンス +2 はらへり+2 釣り+1 毒-2 OO- 10 ランゴレギンス +2 麻痺+2 運搬+4 毒-1 O-- 共通 頭部位 防御 名称 効果持続 +スキル -スキル スロット 性別 20 ブルーピアス +3 水耐性+4 OO- 56 ガノスUヘルム +2 はらへり+3 毒-2 OO- 50 ランゴSヘルム +2 麻痺+5 毒-2 O-- 32 ガノスDヘルム +2 はらへり+3 釣り+2 毒-2 O-- 28 ガノスUキャップ +2 はらへり+3 毒-2 OO- 26 ランゴSキャップ +2 麻痺+3 毒-2 OO- 20 ランゴヘルム +2 麻痺+3 調合成功率+2 毒-2 O-- 15 ガノスDキャップ +2 はらへり+3 釣り+2 毒-2 O-- 10 ランゴキャップ +2 麻痺+3 調合成功率+2 毒-2 O-- 胴部位 なし 腕部位 なし 腰部位 なし 脚部位 なし 装飾品 名称 効果持続 -スキル スロット 恒久珠 +2 毒-1 OO- 持続珠 +1 毒-1 O--
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/2858.html
レーザーピストル アイドレスWiKiの該当ページ L:レーザーピストル = { t:名称 = レーザーピストル(アイテム) t:要点 = 短い,銃,近未来的な t:周辺環境=手 t:評価 = なし t:特殊 = { *レーザーピストルのアイテムカテゴリ = 着用型アイテム,高物理域アイテムとして扱う。 *レーザーピストルの着用箇所 = 武器(片手装備)として扱う。 *レーザーピストルは戦時以外に使用することが出来ない。 *レーザーピストルの特殊1 = 近距離戦行為が出来るようになり、+3の修正を得る。 } t:→次のアイドレス = ピストルアクセサリ(アイテム),拳銃使い(職業),携帯許可(イベント),出力不法改造(イベント) } 派生前 EV136リザルト グランパ コメント レーザーなピストル。短い銃なだけに近距離戦闘行為ではあるが、近距離戰闘行為が可能になるという意味ではアーミーナイフや恩寵の短剣と同じく行為可能になって便利だぜ武器アイテムの一つである。 戦時以外に使用できないという特殊があるが……まぁ、通常時に使ってたら色々危ないよネ。
https://w.atwiki.jp/23579/pages/17.html
古いピストル 攻撃力:3 (強化後は4) 消費エネルギー:0 クリティカル率:0% 反動:5 (強化後は7) 材料:鉄鋼×1 パーツ×2 資材×1 ナイトの初期武器。地味ではあるが、そこそこ高い精度を持ち、エネルギーを消費しないので結構扱いやすい。 しかし、結局火力が足りないのですぐに乗り換えたほうがいいだろう。 おすすめ度 ★☆☆☆☆
https://w.atwiki.jp/bdre/pages/185.html
【武装名】 トライホルダーフレーム 【所有ガンプラ】 AGE-TRYMAG ガンダムTRYAGEマグナム 【詳細】 AGE-TRYMAG ガンダムTRYAGEマグナムの背部に設置された多機能ユニット。 防御効果の高いビームマントを展開する他、分離して巨大なビーム剣トライスラッシュブレイドとなり、 トライエイジシステム発動時フレームが展開してビームカードを発現させる。 ガンダムTRYAGEマグナムの多彩な戦闘を支える要の装備。
https://w.atwiki.jp/charoncell/pages/138.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ザパーニーヤ(ハサン) 【レベル】:85 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40+50 【耐】:40+50 【敏】:40+50 【魔】:50+220 【運】:35+225 【宝】:70+50┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】: 【貯蔵魔力】120/225 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ヽ、 // ヾ、 // ヾ 、 // ヾ 、-‐ri=i-r‐v' /、 /`ィメ).|.| | |(≧'_ .ヽ、. . ;ィ" ̄. ヽ|.|o| | ; ´ `ヽ、 .. // }|.| | | { . .、 .、 ,'/. ... i|.| | | ! ', ', l i ,' |.| | | .、 i } i | / |.| | | ヽ ... / ! ', '; .. ;彡' |.| | | ゝ―=' i! ', `¨´ ; ィ ¨ ̄ ̄ ̄¨≧‐-、 l! マ / / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 〉 ,′ マ i、 |i二二二二二i| // / ,ィ彡二ヽ、 ハ ∧ヽ|i二二二二二i|_/ i=/ / ヾ二二ミヽ、 ゝ‐、ヾ二二二二ィ'´ /i ,.イ´ . ;ィー――-、_ ).__ |ヽ、 _,ィ´ | ,.. -‐―-...、 ( ̄ ̄iヾー!、 ) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ; ! ;ヽ,.r――,ィ彡' ...、 /`¨`r――- 、`<;ィー、rー‐'¨ ,.ィ=| ; _ィ彡ノ,ィ" ;" ヽ /ヽヾ ヽ>‐-、..... ` `rー、`<―-、,.ィ彡'. ,ィゞ、___,..; // // . | ヽ / ゝ、\\\ /_ゞ >、 ¨´ `< // // ̄ ̄ ̄´ // // ... i .......... .. .. ../. ヽ=-彡'( >、 ¨i ̄77 77ー―-==≦"__ { ;ィ≦彡㌢丐ミix、 . } . / `/ミx、 >、/ // //  ̄¨゙ .ーヾ≧x、 >、ミx ノ. /-‐=ヾミ≧゙>、 / // // }ミミミミ、‐-、 ヾミ ´ / .......... `゙¨/ ゙>、 / // // iミミミミミ、 ハj / `¨i_// // |ミミミミミミ、 ! / ............ ̄ ̄¨ヾ jミミミミミミミ、 /┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:A+ (種別:一般 タイミング:常時)敵陣の勝率に「-20%」のペナルティを与える。また、情報収集の成功率に「+20%」する。さらに自身が対象となる情報収集に「-20%」のペナルティを与える。サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。○地獄の管理者:A+++ (種別:一般 タイミング:常時)戦闘時、このキャラクター以外の死んだことがあるサーヴァント・死者のステータスを1人選択する。そのキャラクターのランクに関わらずスキル・宝具を1つ封印する。この効果は「霊地休息」しなければ、解除できない。さらに封印に成功したキャラクターの全パラメータを「±10」で変更する事ができる。地獄の管理者として霊体や死者に対して強化、あるいは動きの阻害を行う事ができる。○自己改造:A (種別:一般 タイミング:常時)このキャラクターは魂喰いが起こるたびに【魔】、【運】のステータスに「+10」加える。また、聖杯戦争で死亡したマスターが増える度にこのキャラクターの全ステータスに「+10」する。(格によっては倍になる)また脱落したサーヴァント一体につきこのキャラクターの全ステータスに「+20」する。自身の肉体に、まったく別の魂を付属・融合させる適性。地獄の管理者としての力を用いる事で、聖杯戦争中に死んだ周辺の魂を呼び寄せ自己を強化させる事ができる。○翁の智慧:A (種別:一般 タイミング:常時)このキャラクターが行うあらゆる判定の成功率に「+20%」する。さらに勝率判定で自陣が「30%」以下のとき、勝率を「+20%」加える。ザパーニーヤ・ハサンの集合概念体として、歴代ハサンが持つ独自能力以外の全技能をB~Aランクの習熟度を発揮できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○神想幻身(ザパーニーヤ・ジャハンナム)ランクE~A++ 種別:対人~城宝具+自身 タイミング:特殊 消費魔力:効果参照この宝具は対人・対軍・対城の効果を併せ持つ。☆対人 消費魔力:30戦闘開始前、敵陣営のキャラクターを1人選択する。「自身のLV-対象のキャラクターのLV」で暗殺判定を行う。判定に成功したキャラは除外され、さらに戦闘で負けた場合は令呪1画をさらに支払わなければならない。ただしこの効果は敵陣営にA以上の神性が居る場合使用できない。☆対軍 消費魔力:50この効果は敵陣営が「召喚・人数を増やす」などの効果を使ったときに発動できる。その戦闘の間だけ、その召喚されたものや増やしたものを自陣に効果を移せる。☆対城 消費魔力:150この宝具は「行動ターン」にしか使用できない。周囲の3×3内に居るキャラクターはランク:A++以上の炎に対する適性を持たない限り自身も含めて、令呪2画か貯蔵魔力に「-400」のペナルティを与えるただしこの効果は全陣営に察知される。☆自身宝具 消費魔力:-このキャラクターは19の命を持っているとして扱われる。そのため、令呪撤退ができなくても19回までは逃走可能。ただし、敵陣営が威力の高い宝具を使用した場合はその威力に応じて命のストックを減らす。地獄を司る19人の天使の総体。1人1人はそこまで強い天使ではない物の、19人も揃えば大天使に匹敵する力を持ちすなわち、神霊に極めて近い能力を保持しているのである。○火獄ノ裁き(ジャハンナム・マリク)ランク:A 種別:対不信仰宝具 タイミング:特殊 消費魔力:効果参照この宝具はシナリオ中1度しか使用できない。以下の行動をしたものは対城宝具を戦闘中に使用できるようになる。ただしこの宝具はアッラーを讃える者には使用できない。・礼拝を怠り眠った者。(つまり非ムスリムも該当する)・姦通を犯したもの・必要以上に利息をせしめた者地獄の業火にあえぐ罪人たちを責め苛むことを職務とする地獄の天使。その力はアッラーの敵に対して絶大な力を誇る。だが、真の唯一神信仰者には脅威とはなりえない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/264.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:郭雲深 【レベル】:60 【アライメント】:中立/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60 【耐】:40 【敏】:80 【魔】:30 【運】:50 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:拳 【貯蔵魔力】160/160 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ////////////////////////////////////////////////// | ′///////////////////////////////////////////////// | /////////////////////////////////////////////////////| |////////////|//////∧/////|',//////|/////, ////////|/////! |/////|//////.|////// '//// | '/////|,///./, /////// !////| |/////|//////.|///// '////] \/// !. '////| |///////!////| ∨././|//// .!//// '/// | \/ |- \-┤!//////|///.| ∨// ! ///- 、|/// '///|_、‐''゛ \ .Ⅵ |///////!////| ∨/ |// | !`丶、 '// | ______'/ |////// ,^Y///] |//⌒亥 ̄ 「 ̄T`' ヽ. \/ '´ ヽ 〟 ノ /⌒///// ,′|///∧ |///', ∧_ゞ゚'’ } \ ー<_∠,, |///// ' |///∧ |////, '´ | 〝 |///// .//\//∧ | ///∧. | ,′// /_/////\/∧ ∨///∧ 、 _ ,′// ////////// \ 〉 ∨///∧ ,′/// ̄``~、、.///// ∨///∧ 、________,, ///// ``~、、 /∨/// |\ ` ____,,.、丶´ ///// | \ ``~、、 /. ∨// | \ .. ////// ./ \┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:- (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターは暗殺者ではないため、〇気配遮断を持たない。 ○中国武術:A+++ (種別:一般 タイミング:常時) 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。 自身の【筋】【耐】【敏】にそれぞれ「+20」する(適用済み)。 また、ランダムステータス決定時に【筋】【耐】【敏】の何れかが選ばれた時、自陣側の数値を「+20」する。 ○宗和の心得:B (種別:一般 タイミング:メインプロセス) 同じ相手に同じ技を何度使用しても、命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が見切られなくなる。 戦闘時に自陣が選んだステータスが、ランダムステータス選択から排除されない。 ○透化:B (種別:一般 タイミング:常時) 精神面への干渉を無効化する精神防御。 暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、 武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 あらゆる精神的干渉を無効化する。 さらに戦闘時、勝率に「+20%」の補正を得る。 〇指南の心得:B (種別:一般 タイミング:常時) 数々の英雄を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。 対象の才能を見極めたうえで隠れたスキルを対象に習得させる。 GMが定めた特定のキャラクターに限り、○中国武術:Aを付与する。 〇鬼化 (種別:特殊 タイミング:常時) 鬼舞辻無惨によって鬼となった存在。 サーヴァントであるため、影響は少ないが、行動にある程度の制限を受ける。 このキャラクターは鬼舞辻無惨に逆らうことができない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○半歩崩拳(我が拳、天下を打つ) ランク:C 種別:対人宝具 タイミング:戦闘開始直前 消費魔力:30 敵に半歩進んで五行拳の崩拳の一打を発すると敵は皆倒れた逸話から会得した無力化の拳。 概念武装の域に達した技術であるが、あくまで基本技であるためか魔力消費は通常攻撃並みである。 戦闘開始直前に敵陣に存在する全員に対して「自身の【敏】-対象の【敏】%」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象を行動不能にする。 この効果によって敵陣全てのキャラクターを行動不能にした場合、自陣側の勝利として戦闘処理を行う。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9625.html
392 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 52 42.19 ID cS1AHsNdO [1/3] 淫夢語とか拡散しすぎて、普通のネットスラングだと思って使う人も多いよな。 なんか実演来てるから軽い報告未満で空気換え。 コンベで天下繚乱をやったとき、せっかくの天下だし実在の人物とか絡めたいなと、李書文から拳法を習ったという設定の佐々木小次郎を作った。 それで自己紹介したら、GMや他のPLが良くも悪くも反応したが、なんでか分からなかった。 とりあえずシナリオ自体はつつがなく終わったんだが、やけにFateネタを振ってくるPLと、警戒する素振りをするGMが印象的だった。 まあ、その帰り道。ふと気付いた。 「李書文に佐々木小次郎って、俺アサシンじゃん!」 と、凄い遅れて感付いた俺が困ったちゃん。 ネタを振ってきたPL、月厨に嫌な思い出でもあったのか警戒させっぱなしだったGM。 そして、気付いた俺の声にビクッとしてた小学生くらいの子ごめんなさい。 393 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 53 51.81 ID y7nut0cm0 [5/6] 報告乙 …だがネタがわからん… 李書文もSASAKIもわかるんだが 394 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 55 30.91 ID OvaXxhWO0 [1/2] 393 Fateって書いてあるがな 395 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 56 01.95 ID ePm3Gj2s0 乙 そういやEXTRAのアサシンは李書文だったなぁ 396 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 13 59 02.44 ID y7nut0cm0 [6/6] 394 いや、Fateってのを知らないから、何がどうネタなのかがわからんのだw 鞭を嗤ってくれ 397 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 14 06 43.37 ID nQIqJqm00 小学生に「俺アサシンじゃん!」と叫ぶ事案発生w 398 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/13(水) 14 06 51.87 ID ogij1ruQ0 396 まあ、Fateってゲームに佐々木小次郎と李書文を元ネタにしたキャラがいてその延長のなりきり困だと思われたってことだろ 原作では特に二人に絡みがあったりするわけじゃないけどもね スレ392
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/93.html
第一問 それでも、世界は□□に満ちている。 なにかがおかしい。 「また俺の勝ちっと。君は本当に、クールなフリをしてコロコロと表情を変えるねえ」 「……今のは、運が悪かっただけだ」 「そういうことにしておいてあげるよ」 それは、雇い主がまたぞろ女子を連れ込んで、仕事もせずにトランプに興じているから――ではなく。 それは、何故か今更になって雇い主がはまりだした黒魔術的なグッズが、毎日のように事務所の余剰スペースを圧迫していっていること――でもなく。 それは、ここ最近における事務所のカレー率が異常な程高いこと――なわけがなく。 この、身体の奥から染み出るような違和感はなんだ。 何か大事なものが欠落しているような。燃えたぎるマグマのような感情をどこかにおいてきてしまったような。 ――そもそも、私はどうしてこの男のもとで働いている? 失敗したからだ。 会社の金を使い、裏の人間たちを使い。 そして失敗し、無様にこの男の小間使いとして生きていくしかなくなったからだ。 だが、矢霧波江は、そもそも自分が誰のために何をしようとしたのか、全く思い出すことができなかった。 自分の願いを、思い出すことができなかった。 「……はぁ」 二人に聞こえぬよう小さく小さく溜息を吐く。もどかしさは一向に収まらない。 気分転換にデスクを離れると、このイライラをぶつける対象としては最適な優男が、次はテレビゲームをおっぱじめようとしていた。 「その子に首ったけになってないで、仕事しなさい」 「え~。だって波江さんが優秀すぎて、俺はデスクに座ってもネットサーフィンかチャットで遊ぶくらいしかすることがないよ」 「……首」「チャット……」 「どうしたの?なにか『思い出した』?」 「……いえ、なんでもないわ」 この男にだけは心配されたくないと、真顔を装う。 「あなたも、こんなめんどくさい男と付き合わないほうがいい」 話題をそらそうと、ここ最近この事務所に入り浸っている少女へと言葉を投げた。 「分かってる。でも、しょうがないんだ」 テレビ画面に映るのは剣を持った勇者に、弓を引く狩人、黒いオーラを放つ大男。 既に何度目かのプレイだからだろう。少女は迷わずムービーをすっとばし対戦画面へ。王女と闇の民のコンビを選択する。 「こいつと私は一蓮托生だから」 口を噤む。波江はこれ以上踏み込まないことにした。関わらないことにした。 どんな事情があるのかはわからないが、この少女もまた、折原臨也の口車に乗せられて破滅していくのだろう。 それを哀れだとは思うが、深く関わりすぎて引きずり込まれるのは御免だ。 「あれ?波江さん、もしかして俺と兎角ちゃんの絆に嫉妬してるのかな?」 「「それはない」」 少女――兎角というらしい。変わった名前だ――と息のあった連携を見せ、話を打ち切る。 それから波江はテキパキと仕事を片付けた。最後に「ここ数週間における行方不明事件の増加」に関するファイルを整理し、お仕事完了だ。 頭に渦巻くモヤモヤに飲まれるほど彼女は出来ない人間ではないし、周りにそう思われたくもない。 今日も定時あがりだ。「あの子」の大好きなシチューを作るために、スーパーに寄らなければ、 ――――「あの子」とはいったい、誰だっただろう? ◇ 「一蓮托生、か。君にしてはなかなか気の利いた言葉を使ったねえ」 「事実を言ったまでだ」 テレビ画面の中でゴリラを楽しそうにハメ殺しながら、男――折原臨也はマスターとして、自らのサーヴァントをこう評する。 「『人を殺せない』アサシンと運命を共にするなんて、俺じゃなかったら絶望してるとこだよ、兎角ちゃん」 東兎角。アサシン(暗殺者)のサーヴァント。 彼女は、とある暗示によって人を殺せない。 戦争を、殺し合いをする上で最も使えないサーヴァントとして、彼女はこの地に呼び出されていた。 「お前だってハッキングに失敗して参加者になったんだろ」 「人聞きの悪いこと言わないでよ兎角ちゃん!ルーラーにBANされたらどうするのさ」 どこまでも底を見せない、わざとらしい笑顔を貼りつけながら、臨也は嘯く。 「まあ、俺の目的はこの聖杯戦争に勝ち抜くことじゃないしね。だから君が人を殺せなくても、問題はない」 「聖杯が人間にとって必要かどうか見極める、だったか。よくわからないな」 「俺は人間を愛しているからね。ちょっとした保護者な気分だよ」 気持ち悪い。臨也の言葉をそう切り捨てながら、兎角は自分の目的に思いを馳せる。 英霊となってまで。人を殺せないという呪いを背負ったままでも。この聖杯戦争に参加した理由。 「晴。待ってろ」 一ノ瀬晴に、幸せな生活を送らせる。 晴の一族からも手を引かせ、彼女の持つ特殊な能力も消し去り、彼女がずっと笑顔のまま生きていけるようにする。 それが、東兎角というちっぽけな英霊がサーヴァントとして戦う理由だ。 「ここに来て色々調べたけど、どうやら晴ちゃんが持つその特殊な力は、魅了〈チャーム〉魔法の一種みたいだね」 「治す方法は」 「誰かにかけられたものなら色々と解除のしようもあるんだろうけど、持って生まれたものについてはどうにも。 もしも聖杯に頼らないなら、事情を説明してご高名な魔術師様に聞くのが一番早いんじゃないかな」 「そいつらの居場所は」 「目下調査中。いくつか当たりは付けてる。 キャスターのクラスはアサシンと並んで最初は居場所を隠すのが定石らしいし、この街の情報網を早めに構築できて良かったよ」 「それで」 ここからが本番だ、とでもいうように。区切りをつけて。 「方法は、見つかったのか」 「いや、それが全然」 「……やる気あるのか」 「しょうがないよ。そもそも、まだ全員揃ってないっぽいんだし。戦争が始まれば、なにかしらチャンスは来るさ」 なんのことかお互いに口には出さない。 先ほどの臨也の言ではないが、どれだけルーラーに監視されているのか分からないのだ。 出会った当初に兎角が何の警戒もせずに口に出したことがあるのだが、思い出してみれば冷や汗ものだった。 『一ノ瀬晴を救う方法を手に入れた後に、この方舟から脱出する』 など、運営側からすれば持ち逃げにほかならない。決して許される行為ではないだろう。 しかし、東兎角はそうすることでしか願いが叶えられない。 人を殺さず聖杯戦争に優勝する方法など、彼女には思いつかない。 (あるいは、『祠』がなんとかなれば) もしも、頭の中に居座るあの祠のことを忘れてさえしまえれば。 そうすれば、マスターを狙い続けて万に一つ優勝の可能性もあるかもしれないが。 あの記憶を消し去るのはいけないことだと、自分の中に渦巻く、どうしようもない想いがある。 なにか大事なことを忘れてしまっている気がするのだが、考えれば考えるほど頭の中に霧が立ち込めるようで、どうしても思い出せない。 思考を断ち切るような、着信音。兎角のポケットからだ。 アサシンとしてはどう考えても不要なはずの携帯。ご丁寧に、兎角が人間として生きていた頃に持っていた機種だった。 何故かサーヴァントとして現界した当初から持っていたそれが、メールの着信を知らせている。 「…………」 「露骨に嫌そうな顔をするね。だれ?」 あの男から、特に意味のないメールが届いていた。 こんなところにまで届くのか、変態の電波。 興味深げに覗き込んだ臨也が、苦々しげな兎角とは対照的に、心底楽しそうな笑顔で呟いた。 「それでも、世界は足掻きで満ちている」 「三文字じゃなくて二文字だろ」 そもそも、勝手に人の携帯を覗くな。半眼で睨みつけても、この男は懲りる様子もない。 つくづく自分は、面倒くさい男と縁があるらしい。 「世界が足掻きで満ちているから、聖杯が存在する。二文字の箇所に三文字を入れるような、強引なルール違反をするために。 この世界を支配する抗い難き理に、足掻くために。そうは思わないかな?」 ふと、黒組を思い出す。彼女たちも、どうしようもないものに足掻くために一人の少女を殺そうとしたのだろうか。 規模もルールも違っても、そういう意味では聖杯戦争と黒組は似ているのかもしれなかった。 「そうかもな」 ならば、いつかの彼女たちに負けないように、今の私も精一杯、足掻こう。 人を殺さなくても、願いは叶えられるのだと証明しよう。 一之瀬晴のために。足掻こう。 ◇ (さて……兎角ちゃんを使って、どこまで聖杯に近づけるかな) 実は、折原臨也が東兎角にも話していないことがある。 彼の持つ裏の目的。表の目的である「聖杯が人間にとって有用な存在であるか確かめる」ことのさらに奥にある、その願い。 即ち。 (もしもこの聖杯が、願望機としての皮をかぶって人間という種の有り様をめちゃくちゃにしそうな場合は――破壊しなきゃね) 場合によっては、聖杯の破壊も視野に入れること。 余りにも強大すぎる聖杯という力は、世界を変容させうる。価値観も。生き方も。何もかもを変化させうる。 その結果、彼が愛する全人類が被害を被ることになってしまう事態を、折原臨也は危惧していた。 彼が望むのは、人間が人間として生きていく世界なのだから。 人間以外のものに掻き乱されては、たまったものではない。 (それを言うなら、サーヴァントって存在のことも、考える必要があるかな) 折原臨也は『人間』を愛している。 それと同時に、人間の人生を人知を超えた『力』で破壊する『化け物』を憎んでいる。 だから、彼は疑問する。果たしてサーヴァントという名の亡霊は、生者と手を取り合える『人間』なのか。 それとも、人間という存在を弄ぶために聖杯によって生み出された『化け物』なのか。 (考えるべきことは沢山ある。全問正解とまではいかなくても、赤点だけは取らずに生き残りたいもんだ) そのためには情報が必要だ。弱い自分たちにとって、情報屋を生業とする臨也にとって、情報は「足掻き」のために必要不可欠な手札だ。 子飼いの情報源(NPC)たちから届いてくる情報を携帯から閲覧しながら、折原臨也は暗殺者のように街の闇に潜む。 東兎角も他のマスターもサーヴァントも何もかもを利用して、聖杯という理に食らいつく機会を逃さないように。 彼にとっての戦争が、静かに静かに、幕を開ける。 ◇ 折原臨也は気付かない。 東兎角は気付かない。 既に自分たちが、一度ルーラーによって制裁を受けているということを。 参加前に方舟中枢へのハッキングを試み、聖杯そのものに近づこうとした折原臨也を制裁するために 本来は克服したはずの「祠の記憶」を再現させられた、不完全な東兎角がサーヴァントとして選ばれたということを。 今はまだ運営の掌の上にいることに、彼らはまだ気付いていない。 【クラス】 アサシン 【真名】 東兎角@悪魔のリドル 【パラメーター】 筋力D(C) 耐久E(D) 敏捷C(A) 魔力E 幸運E 宝具C 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C+ (A+) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 直感:C 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。視覚・聴覚に干渉する 妨害を半減させる。 気配感知:C 気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。 特に匂いに対しては敏感で、悪意や殺気などの「嫌な匂い」を感じ取ることができる。 精神耐性 D 精神系の魔法、特に洗脳、魅了魔法への対抗時にボーナスがつく。 ただし、Dランクなためその効果は微々たるもの。 宝具 『東のアズマ』 ランク C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 正確には東兎角本人の宝具ではなく、暗殺者の名家として恐れられる『東のアズマ』という彼女の家のネームバリューが宝具と化したもの。 本来ならば「裏稼業において知らぬ者のいない最強の暗殺者の血筋」という伝承補正として 戦闘時に筋力と耐久を1ランク、敏捷を2ランク上げ、隠密時にはクラススキル 気配遮断をA+に上げる優秀な効果を持つ。 が、この宝具はあくまでも「暗殺者」としての格が高いということに依拠する宝具なので 兎角のもう一つの宝具を知られてしまっている相手には効果がない。 『祠の中の殺人処女』 ランク E 種別 対己宝具 レンジ 0 最大補足 1 東兎角が暗示を受けている「人を殺せなくなる」呪い。 兎角本人が殺害できると認識した全ての行動時に、彼女の叔母が殺された祠のイメージがフラッシュバックし、その行動がキャンセルされる。 魔術的なものですらない単なる精神的な暗示なのだが、兎角の絶対的な信仰心によってEランク宝具の域にまで昇華されてしまっている。 この宝具を所持している限り、東兎角はマスター、サーヴァント、NPC問わず「人」を殺すことができない。 更にこの宝具を知られてしまった相手に対しては、もうひとつの宝具である『東のアズマ』の効果も消滅する。 本来の東兎角はこの記憶を克服したはずなのだが、折原臨也へのペナルティとして再現させられており、本人も克服した記憶を失っている。 【weapon】 ナイフ 東兎角が戦闘時に使用するナイフ。暗殺用として最低限の殺傷力はある。 スタンガン 東兎角が靴の裏に仕込んでいるスタンガン。これ単体に殺傷力はないが、耐久力の低いサーヴァントを一時的に麻痺させることは可能だろう。 携帯電話 サーヴァントとして呼び出された東兎角が何故か最初から所持していた携帯電話。 アニメ版「悪魔のリドル」にて兎角が使っていたものと同一のものと思われる。 いかなる理屈か、方舟内においても東兎角の恩師であるカイバ先生からのメールを受け取ることができる。 また、アニメ第9話「胸の中にいるのは?(追試)」にて一之瀬晴が行ったように、投擲武器としても使用できるだろう。 刀 一之瀬晴を殺害しようとした際に使用していた刀。 手持ちの武器の中でも殺傷力はピカイチだが、ナイフと比べて小回りが利かない上に宝具の効果で殺人ができないので、あまり使用する機会は訪れないと思われる。 【人物背景】 アニメ「悪魔のリドル」の主人公。15歳。出席番号1番。学校を装った暗殺者養成組織「私立17学園」からミョウジョウ学園10年黒組に送り込まれた暗殺者。 ショートカットに冷ややかな顔立ちの少女。極めてクールかつ無表情で、他者との馴れ合いを好まない性格。 匂いに敏感で、特に悪意や殺気などの「嫌な匂い」は鋭く感じ取る。希望する暗殺報酬は全く無く、黒組に参加しているのはカイバに命じられているからに過ぎない。 暗殺対象の晴と寮で同室となるが、彼女と交流をするうち惹かれていき、晴のたったひとりの守護者として11人の暗殺者と戦う決意をする。 暗殺者の名家「東のアズマ」の本家の跡取りとして生まれ、一族の頭領である祖母から「ありえないもの」という意味を持つ「兎角」と名付けられた。 幼い頃から暗殺の技術を叩き込まれてきたため、得物であるナイフは接近戦でも投擲術でも、17学園の生徒を戦慄させる腕前であり、戦闘技能も極めて優れている。 しかし実際は殺人経験がなく、彼女の幼い頃の出来事が原因で殺害直前になると手が震えて果たせなくなる。 アニメ版では、自分が晴のプライマー・フェロモンに操られた事で彼女を守りたいと思っていたのではないかという疑惑に囚われ、あくまで自分の意志でおこなったのだと証明する為に敢えて晴の暗殺を決意。 時を同じくして晴を暗殺しようとした鳰を倒し、襲ってきた晴の心臓にナイフを突き立てた。 それによって、自分が本心から晴を守りたいと思っていたことを確信したが、引き換えに晴の命を奪う結果となり、死にゆく晴を抱きしめながら初めて涙を流した。 幸い晴は一命を取り留め、晴の卒業式の後は以前と同じように仲睦まじく歩く姿が描かれている。 胸のサイズはBカップくらい。好きな食べ物はカレー。 【サーヴァントとしての願い】 一之瀬晴に幸せな生活を送らせる。 具体的には、晴の一族からの干渉をなくし、彼女の特殊能力、プライマー・フェロモンも消し去る。 聖杯に願えば手っ取り早いが、人を殺せない自分では優勝は不可能だと判断。方舟内で方法を探し、脱出を図る。 【基本戦術、方針、運用法】 晴を救い、方舟からも脱出するため、協力できそうな参加者と接触する。 戦闘になった場合は、できる限り気配遮断の能力を活かし逃げ切る。 【マスター】 折原臨也@デュラララ!! 【参加方法】 方舟中枢へのハッキングに失敗し、マスターとして聖杯戦争に参加。 【マスターとしての願い】 聖杯が『人間』という種にとってどれだけ有用か確かめる。 もしも危険だと判断すれば、破壊する。手段は問わない。 【weapon】 ナイフ 折原臨也が肌身離さず持ち歩いているナイフ。 臨也自身が基本的に戦闘は好まないが、威嚇や防衛、もしくは平和島静雄との殺し合いに使用する。 【能力・技能】 最大の武器はその頭脳。口と頭が回り、人心掌握という名の洗脳も行うことがある。 また、情報屋として、街のNPCたちから情報を取得するノウハウを持ち合わせている。 ナイフの扱いはそれなり(一般人には視認できない程度の手捌き)であり、人間を超えた身体能力を持つ静雄から逃げ切るためにパルクールの技術も習得している。 【人物背景】 新宿を拠点に活動する有力な情報屋。本編の多くの事件の黒幕的存在。 眉目秀麗という言葉を具現化したような痩身の美青年。フード付きの黒いコートを着ている。 頭脳労働専門だが、護身用の折りたたみ式ナイフを持ち歩いており、格闘家や静雄の攻撃をよける等運動神経はかなりのもの。 『人間』に対して歪んだ愛と哲学を持ち、陰で暗躍することが多い。「(静雄以外の)人間全員を平等に愛しており、人間観察が趣味」と公言する。 人間全てを愛しているが唯一例外として、駆け引きや理屈も通じない静雄は嫌悪しており、学生時代から犬猿の仲。 また、セルティや杏里を含め人外に当たる存在も同様に敵視し、痛烈な皮肉や嘲笑を浴びせかけることも多い。 本人は全人類を愛するため、特定の大切な人(家族、友人、恋人、ライバルなど)は不要という考えを説く。 しかしその考えとは裏腹に、唯一の友人である新羅を裏切ることになると悟った際には感情的になり電柱を殴る、妹達の危機を未然に防ごうと手を回すなど、一筋縄ではいかない感情を秘めているようである。 【方針】 聖杯に至るために情報を集め、協力できそうな参加者と接触する。 また、超常的な力を秘めたサーヴァントたちが『人間』か『化け物』か確かめたい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32727.html
登録日:2015/09/10 Thu 16 01 11 更新日:2023/04/18 Tue 11 49 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アサシン アサシン星人 アリエナイザーでもない ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター ザ・ウルトラマン スパイダーマンではない 不死身 催眠術 内山まもる 地獄の使者 宇宙人 強豪 忍者 暗殺者 殺し屋 漫画オリジナルキャラクター 病院 蜘蛛 アサシン星人は、ウルトラシリーズに登場する宇宙人。 別名は「忍者暗殺星人」。本編では「アサシン」とも呼ばれている。 【概要】 映像作品には登場せず、内山まもる氏が手掛けた漫画作品「ザ・ウルトラマン」のみに登場。 『地獄の使者』の異名を持ち、各地で暗殺業を行っている宇宙人で、高い報酬で様々な依頼を受け持つ。 ハエトリグモのような目や牙を生やした顔に、後述の通り非常に頑丈な鎧(のような外骨格)を纏っている、文字通り「忍者」のような外見。 非常に多彩多種な技を有しており、あのゾフィーですら命に危機が及ぶほどのダメージを与える「光波手裏剣」、地面に蒔く「光波びし」、切れ味抜群の刀、どんな壁にも紛れ込む事が出来る隠れ身の術、さらに口から放つ溶解液や催眠術など、文字通り何でもあり。これらの能力を駆使しながら天井も壁もお構いなく動き回り、狙った標的を必ず仕留め確実に依頼を遂行すると言う、まさに暗殺のプロフェッショナルである。 そして何より厄介なのはアサシン自身の体。ウルトラ戦士の中でもかなりの実力を持つタロウやエースの光線を受けても、一般戦士のスペシウム光線連続発射を受けても、一切ダメージを受けないほど頑丈なのである。5大戦士の力を込めて放ったエースのスペースQを受けても完全に倒す事は出来なかった。本編でのアストラの言葉を借りれば、「どんなウルトラ技も効かない」存在ともいえる。 だが、この無敵の暗殺者にもたった1つだけ弱点がある。それは……? 【主な活躍】 登場作品:ザ・ウルトラマン「ゾフィーの危機 ――対アサシン」(てんとう虫コミックス第4巻収録) ※初掲載(小学三年生1979年11月号~12月号)時のタイトルは本題が「飛べ!ウルトラ戦士」、サブタイトルはそれぞれ「暗殺宇宙人の巻」「たおせ!アサシンの巻」 ウルトラの星から遠く離れた荒野の星に住む「ウルク星人」の元に現れたアサシンは、ダイヤモンドで出来たインセクト星・第七惑星を報酬に、ウルトラ戦士最強と言われるゾフィーを暗殺する依頼を受けた。 パトロール艇の下側にくっつく事で密かにウルトラの星に潜入したアサシンはすぐさまゾフィーを急襲し、大量の光波手裏剣で大ダメージを負わせた。そのまま一気にとどめを刺そうとしたところ、忘れ物を取りにその場を離れていたウルトラマンタロウが帰還。光波びしで足止めをさせ、一旦その場を離れた。 何とか命を取り留めたゾフィーは救急カプセルに入れられ、安静を保つ事態になった。ウルトラ戦士たちにもアサシンの恐ろしさは知れ渡っており、厳戒態勢で迎え撃つ事に。だがそれを嘲笑うようにアサシンは易々と病院に潜入、警備に当たっていた一般戦士を得意のサーベルで退け、そのままカプセルの中でウルトラ戦士が眠る部屋へと入っていった。 だが、そこにいたのはゾフィーと同じ顔つきのウルトラマンジャック(新マン)。囮になってアサシンをおびき出そうとしていたのだ。しかし『地獄の使者』アサシンの能力は凄まじく、ジャックも大量の光波手裏剣の前に倒されてしまう。そしてアサシンは催眠術を利用し、ゾフィーが安置されているのは「別」の病院でいると言う情報を無理やり吐かせた。 その後もアサシンの暗躍を止めるものは現れず、ウルトラセブンまでもがその猛威の前に倒れてしまった。 そこに駆けつけたウルトラマンエースとタロウは、それぞれの必殺光線「メタリウム光線」「ストリウム光線」を至近距離から同時に浴びせた。だが、数多くの強豪超獣や怪獣を倒したはずの技も、アサシンには一切効かない。一般戦士の放つ「スペシウム光線」も加えて何度も連射したが、アサシンの不気味な笑いを止める事は出来なかった。 「クックックックックッ…」 「死なない!奴は不死身か!?」 そして混乱の中、再びアサシンはその姿を消した。 この時点で戦える状態のウルトラ兄弟は、ウルトラマン、エース、タロウ、ウルトラマンレオ、アストラのみ。そして彼らが出来る最強の攻撃も、ゾフィーがいない以上エースの「スペースQ」しか残されていなかった。 「なにか弱点があるはずだ。完ぺきな宇宙人などいない……。」 ウルトラマンが恐るべき敵への対策を考える中、病院のレーダーがアサシンの動きをキャッチ。ゾフィーが眠るC病棟に近づいていたのである。 「馬鹿め、見張りがいればゾフィーがどこか分かるのだ!」 C病棟の扉はウルトラ合金で出来ており、光波手裏剣でもこじ開ける事は不可能。だがアサシンは扉を経由せずに病棟に侵入する方法を取った。口から放つ溶解液で穴を開け、そこから床下に忍び込み、病棟の床に光波手裏剣で再び穴をあける事で、ついに標的のゾフィーが眠る救急カプセルにたどり着いたのである。 そしてサーベルを用いカプセルごと切り裂こうとしたその時、ウルトラ兄弟たちが到着。そしてエースは、皆の力を結集したスペースQを、至近距離からアサシンに放った。 病棟の壁は壊れ、大量の瓦礫が残る中、ゾフィーが眠るカプセル、そしてゾフィー自身は何とか無事であった。 だが、凄まじい爆風を受け立ち上がることすら困難なウルトラ戦士の目の前で、アサシンは立ち上がった。スペースQを受けてもなお、倒れる事は無かったのだ。 ところが、その様子がどこかおかしい。頭を抱え、歩き方もふらついている。確かに命の別状は無かったものの、流石のアサシンも脳震盪を起こし、意識が朦朧としていたのである。 そんな中、エースは最後の賭けに出た。どんなウルトラ戦士の技もアサシンを倒す事はできなかった。なら、アサシン自身の武器ならば…!? 「斬れ、タロウ!アサシンは目の前だ!斬れ!!」 エースの指示の元、決死の思いで立ち上がったタロウは、目の前に落ちていたアサシンの武器である「刀」でその硬い体を切り裂いた。 賭けは見事に成功した。アサシンを倒す事ができるのは、彼自身の武器のみだったのである。 だが、疲労困憊したウルトラ戦士たちに勝利を喜ぶ余裕は残されていなかった。 あまりにも恐ろしい相手に、恐怖の念を抱く事しか出来なかったのである……。 「おそろしい怪物だった……。」 【余談】 この話のみに登場するウルク星人は、タコのような顔にヒョウのような模様が体を覆う人間スタイルの宇宙人。アサシンの事は以前から知っていた様子である。 雑誌「小学三年生」の1979年4月号~12月号まで連載されていたウルトラシリーズのコミカライズ「飛べ!ウルトラ戦士」における最後のエピソードに登場する敵宇宙人である(後にてんとう虫コミックス「ザ・ウルトラマン」に収録された時も掲載は最終巻の最後となっていた)。アサシン登場話の最後のコマには「79.11 THE END」と小さく書かれており、70年代の初めから79年の終わりまでウルトラシリーズのコミカライズを手掛けてきた内山まもる氏にとって締め括りのつもりで描かれた話では無いか、と推察されている(実際はアサシンのエピソードが掲載された1年半後にアンドロメロスを元にしたコミカライズ『ウルトラ戦士銀河大戦争』を連載していたのだが)。 「忍者暗殺星人、アサシン星人か?」 「……そうだ」 「たのまれてくれい。この項目を追記・修正するのだ!」 「この項目を?……だが、高いぞ」 「分かっている。リア充になれる権利をあげよう、どうだ?」 「……分かった。1、2週間のうちに必ず追記・修正する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自身の武器でしか…アーマードダークネスもそんな設定じゃなかったっけ。まさか元ネタ…ではないか -- 名も無き熊 (2015-09-10 17 26 08) まさに「恐ろしい敵だった……。」な敵だったよな -- 名無しさん (2015-09-10 17 53 17) おお、ザ・ウルトラマンから強豪宇宙人が。じきにあのウルトラマンキングを倒したアヌビス星人の記事でも作成されるのかしら?こんな強豪宇宙人が偽次に登場するのも思う存分ウルトラ兄弟を競演できる漫画作品だからこそだな。 -- 名無しさん (2015-09-10 18 00 49) 逆輸入してほしい。 -- 名無しさん (2015-09-11 01 04 02) 他の話のように「がんばれウルトラ兄弟!」みたいな締めのナレーションも無くプツッと途切れるような終幕。印象的でした。 -- 名無しさん (2015-09-11 01 51 04) 名前 コメント